7月3日(土)に始まった今年の大会は、FIFAワールドカップ開催年度の関係か、過去最高の26クラブ99チーム1506名の選手に参加をいただき開催いたしました。
さて、ワールドカップ南アフリカ大会で日本代表チームは見事、決勝トーナメント進出いたしました。そして、すばらしい戦いが影響したのか、竹内杯も各ブロックでの試合は例年にも増して今年の猛暑のように、熱き戦いを繰り広げておりました。
第26回大会は、曽谷SCが総合優勝の栄冠に輝き、真紅の優勝旗を獲得いたしました。また、各ブロックでメダルを手にして、優勝、準優勝のチームの選手、スタッフの皆様、誠におめでとうございます。
特に今年は7月に入ると連日の猛暑日が続き、熱中症等心配されましたが、子ども達の日頃の練習成果、そして、運営スタッフの努力により事故等無く無事終了することが出来ました。今後も大会趣旨のチーム全員出場を基本に、サッカーを通じて、仲間との交流友情を深め、人間性や社会性を身につけていただくことを願っております。将来はJリーガーや日本代表選手を目指し夢の実現に向け頑張ってください。期待しつつ、また来年の参加を待っております。
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大会会長 |
竹内 清海 |
各ブロック優勝
Aブロック 福栄FC
Bブロック 市川KIFC
Cブロック 行徳SC
Dブロック 市川KIFC(総合優勝)
Eブロック 曽谷SC
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