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活動報告2018年 12月号 2018年を振り返って |
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夢のある街 市川の実現を |
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平成30年も残すところ僅かとなりましたが、皆様には、ご健康でご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、日頃よりご指導ご支援を賜り誠にありがとうございます。
平成最後の年も、話題の多い1年で終えようとしております。まず、平昌冬季五輪で過去最高の13個のメダルの獲得や大谷翔平選手のメジャーでの活躍など注目を浴びましたが、特に、朝鮮・韓国問題です。拉致、慰安婦問題と、引き続き日本との関係が気になる所でございます。国内では、森友、加計問題や日大アメフト問題、貴乃花騒動など話題となりましたが、やはり今年も自然災害の脅威です。大阪府北部地震と北海道東部胆振地震。死者200名以上の西日本豪雨に続き、記録的な暴風台風21号・24号が日本列島を直撃するなど自然災害が気になる年であったと思います。近年市川市は幸いにも大きな被害は受けておりません。でも、災害は忘れたころにやってくる。「備えあれば患いなし」の考えは常に持ちたいものです。
なお、本市の状況は、計画から半世紀、市川市民のみならず、近都県の方々が待ち望んでいた東京外郭環状道路(三郷南~高谷)15.5kmが6月2日に開通し、本市南北交通の利便性の向上や渋滞緩和と大きく変化したところでございます。
また、昨年の12月末より市長不在が4ヶ月続きましたが、2度目の市長選挙で村越祐民新市長が就任されました。そして、新市長が初めての議会の6月定例議会におきまして、私も2度目の議長に就任し、日々忙しく議会を代表し行事式典等に参加いたしております。
さて、平成11年4月に市川市議会議員として、市川市政に参画し早20年、以来多くの諸課題に対し全力で取り組んでまいりましたが、私は、自らの更なる公約の実現と市民要望に応えるべく、来年4月の市川市議会議員選挙において6期目の挑戦をさせていただく決意です。
市民のためのより良い市政の実現を目指し、最大の努力を傾注してまいりますので、変わらぬご指導ご支援をよろしくお願い申しあげます。
結びに、皆様のますますのご健勝とご多幸をご祈念申し上げ挨拶とさせていただきます。
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第61代に続き2度目の市川市議会第70代議長就任 |
平成30年6月定例議会が6月6日に開会し、同時に前議長から議長辞任願が提出され、引き続き議長選挙が行われることとなりました。
私は9年前にも議長の職を経験しましたが、今回も多くの会派、議員の皆様に推薦いただき、第61代議長に続き、節目の第70代議長に就任いたしました。そして、6月議会・9月議会での議長職を始め、大変多くの行事・式典等に市川市議会を代表し出席いたしております。
また、大久保博前市長退任から4ヶ月、市長不在の期間もありましたが、村越祐民新市長に首長が変わった直後の議長として、改めて責任の重さを痛感しつつ、引き続き、公正・公平で円滑な議会運営に心がけ、市民の皆様の期待に応えてまいりますので、変わらぬご指導、ご協力をよろしくお願い申しあげます。
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東京外かく環状道路と国道298号線同時開通 |
市川市民のみならず、近都県の方々が早期完成を待ち望んでいた、東京外かく環状道路と国道298号線は、「道の駅いちかわ」に続き6月2日同時開通いたしました。
外環道路と並行する国道298号線の開通により市内の慢性的渋滞が解消され、生活道路の安全性が大きく向上しメリットを強く感じております。また、一方では渋滞を含む交通の流れが大きく変わり新たな問題が起きており、引き続き環境施設帯「植樹帯・副道・自転車道・歩道」を始め、すべて完成するまで外環特別委員会委員として全力で取り組んでまいります。
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第43回いちかわ市民まつり6font> |
平成30年11月3日は市川市の84歳の誕生日です。昭和9年11月3日千葉県で3番目の市制施行となり、当時の人口4万1千人、現在は48万7千人です。そして、43回目となりました「いちかわ市民まつり」は、昭和51年に市川青年会議所が第1回目を開催し、後に市川市に移管され、歴代関係者の努力により、市内ナンバーワンクラスのお祭りイベントとして定着しております。今年も、爽やかな秋晴れの中、家族友人等々多くの方々が1日楽しんでおりました。
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「いちかわスポーツフェスタ」をJ:COM北市川スポーツパークで開催!6font> |
J:COM北市川スポーツパークが開園してから1年を記念し開催されました。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック大会の機運醸成も兼ねて、元オリンピック選手やトップアスリートの方たちと一緒に、子供から大人まで幅広い世代の方々がウォーキング・サッカー・軽スポーツ教室などで1日楽しんでおりました。
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