第38回竹内杯サッカー大会は、7月2日(土)から7月18日(祝)海の日決勝・閉会式の5日間日程で、市内小学校17会場、25クラブ90チーム、998名の選手の参加により開催いたしました。 さて、竹内杯も新型コロナウイルス感染拡大に伴い3年ぶりの開催となりましたが、市内のスポーツ大会も徐々に開催されてきており、竹内杯も感染防止対策について、出来るだけの配慮の下で開催することといたしました。3年ぶりの開催でもあり、各チームは各ブロック優勝を目指し、白熱した素晴らしい試合を繰り広げておりました。 Aブロック決勝戦は、市川真間DSCと南市川JFCは延長戦でも決着がつかず、PK戦7人目で市川真間DSCがゴールを決め見事勝利。
結果、深紅の優勝旗を手にした、総合優勝市川真間DSCの皆様おめでとうございます。 また、各ブロックでの優勝・準優勝チームの皆様へも、おめでとうのエールを送りたいと思います。 また、今年はFIFAワールドカップ、カタール2022が開催されます。日本代表チームの活躍に期待したいと思います。 今年の竹内杯は、新型コロナウイルス第7波の感染が急拡大の状況の中、無事終了することができ、大会役員を始め、各クラブの監督コーチ保護者の皆様には心より感謝申し上げます。
また来年、多くの選手の皆様の参加をお待ちいたしております。
大会会長 竹内清海
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