|
2005年3月議会 |
|
平成17年2月市川市議会定例会は2月18日に始まり3月24日に終了いたしました。年間4回開催されます定例会議の中、2月議会は平成17年度一般会計予算案や、特別会計等、そして、平成17年度施政方針に対して審議する、大変重要な定例会でもあり、日程も長期に渡り開催され、47議案が可決成立いたしました。
※防犯対策事業に向けての条例が採択され、青色回転灯を着けた模擬パトロールカーが巡回パトロールを開始。 |
|
緑風会第1代表質疑 |
会派を代表して発言持ち時間2時間、17年度施政方針に対し大きく21項目質問いたしました。 |
|
平成17年3月議会の質問内容 |
○市政運営の基本姿勢
@地域ニーズ、住民の声を的確に把握する事が地方政治の基
幹である。移動市長室・出前トークの回数が減っているが、市
民ニーズ把握のための方策はどのように考えているか問う。
A新しい施策の導入には賛意を表するが、構造改革特区の提
案及び学歴年齢撤廃の職員採用の成果をどのように評価して
いるのか問う。 ○新年度の重点施策
@災害対策本部の機能強化を進めることは好ましいが、運用す
る職員の意識と体制づくりが遅れているように見受けられるが
、実施訓練などの具体的計画はどのようになっているのか問
う。 A犯罪の抑止効果として防犯カメラの設置を積極的に進めるべ
きだが、条例制定における問題点は何か問う。 B新エネルギーとして風力発電装置を1ヶ所設置することにして
いるが、太陽光発電装置も含め公共施設にもっと設置をし、市
民への啓発に努めることはできないのか問う。 ○新年度の主要な施策
@安全で快適なまちづくりにとって道路整備は不可欠だが、蓋か
け歩道や駅前広場・通学路などの改修が進んでいない。道路
整備を一層促進させる必要があると思うが、そのための施策
と取り組みについてどのように考えているのか問う。
Aコミュニティバスの社会実験の概要と市民への周知の方法と
時期はどのように考えているのか。また、実験であるので成果
次第で中止することも考えているのか問う。
B消防力の強化は是非進めるべきと思っているが、北部地区消
防施設の整備内容と完成予定について問う。 |
|
|
|